彼氏の実家と鬼家族

ゲイの僕が彼氏の実家に嫁いで感じたことを赤裸々に綴っていきます。読んでいただきましてありがとうございます!

さんじゅう#反対

彼氏が一人暮らし〔正確には二人暮らし〕するって義理親に話した時、猛反対されていました。

これまでは親の意見に従って生きてきた彼氏。

付き合ってた頃からそんな話を聞いていたから

俺は自分の意思を潰しちゃう親だなぁってあんまり印象良く思ってなかったんだよね。

一方シンナオの両親は

可愛い子には旅をさせよタイプの親だったので、

自分の意思で計画して

自分の意思で実行して

自分の責任は自分で背負うって

これが大人になるって事だよって教えられてきました。

だいぶ正反対の教育を受けてきたと思わない?笑っ

よく彼氏と通じ合う部分があったなって不思議でしょうがないんだけど汗

でも彼氏の親の教育は、やっぱり彼氏を幼稚にしてる感じが二人暮らしをしてる最中に感じることが多々あった。

特に料理とお風呂。

節約のために時短料理を作ろうとしてた俺の料理を見ながら、

〇〇が食べたいとか言ってきて。

ガス代も水道代も材料代もだいぶかかる料理を結構リクエストしてきたんです。

家族以外と生活した事なかった彼氏はどれだけ月にお金がかかるかとか全く無知でした。

だから光熱費の伝票見たときの彼氏の顔はすごい顔してたよ笑っ

若い時に一人暮らしの経験が彼氏にあれば、もうちょっと上手なお金の使い方できたんじゃないかなぁって。

本人には言わないけどね。