彼氏の実家と鬼家族

ゲイの僕が彼氏の実家に嫁いで感じたことを赤裸々に綴っていきます。読んでいただきましてありがとうございます!

さんじゅう#インターホン

二人暮らしを始めたのは

年末のホントに年末年始休暇が始まった頃だったから、いろんな意味で慌ただしかった時期でした。

 

 

二人暮らしを始めたのはいいものの、義母は彼氏が家から出て行ったことに対して毎日泣いてるって義父がちょこっと話してくれたり笑っ

 

 

そんでもって彼氏の電話には義母からジャンジャン掛かってくる始末。

内容も大したことない事ばかり。

彼氏はもう40だよ!?ちょっとね。。。笑っ

 

 

当事は義母から見たら俺は泥棒猫みたいな存在だったかもね。

そして後数日で新年って時に、毎日何度もインターホンを鳴らす人がアパートに来てたんだけど、それが義母でした。

 

 

彼氏は仕事中で家には俺一人。

インターホンを押しながら義母は

「お母さんだけどお米分けて欲しいから入れて」

「部屋見せて欲しいから入れて」

と彼氏がいないのに何とか開けてもらおうとしてたのがぶっちゃけ怖かった。。

 

インターホンにはカメラがついていたので、義母の表情が丸見えで。

なんて表現していいかわからないけど、鬼の形相?みたいな。

ドア開けた瞬間思い切り部屋に入っていきます!みたいな顔してたんです汗

 

 

 

ずっと前から彼氏のおばさん達から義母は

「そろそろ息子離れしなよ!」

と注意を受けていたらしいけど、こんな状態だから聞く耳持たなかったんだろうね。

 

 

 

だからデリカシーないなーって思うし、人のプライバシーに土足でガンガン上がってくる感じの義母の性格は苦手。

もう少し相手の気持ちも考えて欲しいかな。