彼氏の実家と鬼家族

ゲイの僕が彼氏の実家に嫁いで感じたことを赤裸々に綴っていきます。読んでいただきましてありがとうございます!

ななじゅうよん#がっかり

彼氏と住むようになってからの俺の移動手段は自転車と電車。

そんな俺に義母は灯油を買ってきて欲しいと頼んできた。

はい!?

ガソリンスタンドが近いならまぁ行くよ。

でも家から最寄りのスタンドまでは約3キロ。

昨日は義理兄に頼むって言ってたから安心したのも束の間、今度は俺に頼んできた。

 

寒くなってきたのはわかるけど、義母の部屋にはエアコンはあるし、暖を取るには別に不自由はしていません。

義理兄に断られたから俺にきたのかな?

俺ってそんなにほいほい頼み事を聞いてくれる人だと義母には思われているのかな?

 

別に頼まれるのはしょうがないけど、あんまりチャリで灯油って言うのもね。。

前同じようなことがあって、彼氏に義母が怒られていたときに義母に

『ナオは家にいるときは何もしないから一つくらい聞いてもらってもバチは当たらない』

みたいなことを言われたことがあった。

俺はこの家に食費入れてるし、晩飯作ってやってる笑し、

誰も出しに行かないゴミ出しを仕事前にしているし、買ってきてって言われたものは仕事帰りに買って帰るし、やらなきゃいけない事はやってるつもり。

 

彼氏的には義母には悪気はないって前は言ってたけど、俺はその言葉を聞いたとき、俺のこれまでの行為が何もしてないの言葉で片付けられたことにかなり根に持ちました笑

もう2度と義母の頼み事なんて聞いてやるもんかって思ったし。

 

正直、ご飯を作ってもらったときにはありがたいなって思ってるし、義母に感謝していることもあるんだよ。

でも義母からしたら俺はただいるだけの人間みたいな感覚なんだろうなって思うとため息出る感じ。

 

でも俺は家事とか全部1人でやりたい派なので、義母がいなくなっても何にも困ることなんてありません。

義母もそうなんだろうとあのとき思ったから、勝手にやってよって思った。

頼み事したいときだけしおらしくしてくるなんてあざとさしか見えない!