彼氏の実家と鬼家族

ゲイの僕が彼氏の実家に嫁いで感じたことを赤裸々に綴っていきます。読んでいただきましてありがとうございます!

さんじゅうはち#パトロンにツケられてた。

前回パトロンと縁を切った彼氏の話を書きましたが、まだその後にも続きがあったんです。

 

 

 

俺がまだ地元から彼氏のとこに遊びに行ってた頃、ファミレスに行ったことがあったんですよ。

そのファミレスってパトロンが働いているところの近くで、ホントにたまたま彼氏の車を見られちゃったんですよね。

 

 

彼氏の車のナンバーは一回見たら忘れない感じのやつなんで、良くも悪くも目立つんですよ。

だからファミレスで俺と彼氏が食べたものや話してた内容を聞かれてたんですよ。

 

 

普通に考えたら軽いストーカーだよね!?

今考えても怖い怖い。

その日を境にパトロンは俺の顔を覚えて

もしかして彼氏のことを好きなのか?と勘ぐり出したそうです。

 

 

パトロンに絶縁宣言した翌日。元旦ですよ。

ランドリーに乾燥しに行った時、ふとランドリーの角からチラチラこっちを見てた人に気付いた彼氏がフラッとその人に近づいて行ったんです。

 

 

それが例のパトロンで、その時俺は初めてその人の顔を見ました。

彼氏よりも10個以上じゃないかなぁ?

彼氏と少し話して、彼氏に手紙を渡して帰って行きました。

 

 

 

 

 

そのパトロンを見送った彼氏は手を振るでもなくただ直立不動で棒立ち状態。

明らかに挙動不審になってる感じでした。

その渡された手紙は、彼氏が俺にも読ませてくれたんだけど、結構ダークな話だった。

 

 

その手紙の内容はまた次の機会に書きますが、結構ホラーでしたよ笑

変なホラー映画より背筋凍りました汗