彼氏の実家と鬼家族

ゲイの僕が彼氏の実家に嫁いで感じたことを赤裸々に綴っていきます。読んでいただきましてありがとうございます!

よんじゅうよん#パトロンからの手紙

今日は前回の続き。パトロンからの手紙の内容です。

 

2人で暮らしていたアパートに戻ってきた俺と彼氏は、少し混乱しながらも落ち着きを取り戻すように座って、彼氏は手紙を。

俺は彼氏がどんな表情で手紙を読んでいるのか気になりつつも、あえて見ないようにしてました。

 

 

数分後、「はい」と手紙を手渡され、俺もちょっと心を決めて手紙を読み始めることに。

 

パトロンからの手紙にはこんなことが書いてありました。

 

 

 

『しんちゃんが俺と遊ばなくなった時から、何かあるとは思ったけど、やっぱり新しい男性と出会ったんだね』

 

 

この時点で「えっ?」ってなりますよね笑っ

 

 

彼氏にとってこのパトロンは彼氏ではなく、あくまで妹の上司。

もちろん変な関係になったこともなりかけたこともなかったそうです。

だから彼氏自身手紙の内容が上手く読み取れてない感じでした。

 

 

『この前ファミレスで会った時のしんちゃんの顔は、俺にこれまで見せたことのない表情ばっかりで、かなり嫉妬しちゃったよ』

 

 

うーん。。。

なんだか読んでる俺もこのパトロンがゲイだったのか?何なのかわからなくなってました。

ちなみにこのパトロンと彼氏が初めて会ったのはパチンコ屋笑っ

しかも彼氏には結婚を約束していた彼女がいた時だったのです。

 

 

この彼女とは、とあることがあってお別れしてしまった彼氏ですが何があったのかはまた後日。

最初に言っておきますが俺が別れさせたわけじゃないよ?

 

 

とにかくこの手紙でパトロンが彼氏のことを大切に思っていたこととか、like以上の気持ちがあったことを彼氏に初めて打ち明けてきたんです。

この手紙を俺が読んで良かったのかは謎だけど。。。

 

 

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